お肉のイラストの画像

犬の肥満のほとんどが飼い主さんのせいですよ。

 

なぜ?
犬の食事を管理しているのは、飼い主だからです。

 

  • 犬は野生動物ではないので、食事は与えてあげなければ食べられない
  • 食事の管理は飼い主である私たちの仕事

太るも痩せるも、ほとんどが飼い主さんにかかっています。

 

犬が太る原因
  1. おやつやごはんの与えすぎ
  2. 運動不足

 

質の悪い生活環境が招いた肥満は身近な存在です。

最近では、人間の世界と同様に犬の世界にもダイエットが流行っていますね。

食事と運動。人間と一緒です。

食事管理で少し痩せてから、運動に入った方がカラダにかかる負担が少ないと思うので「食事→痩せだす→運動」の流れがベスト。

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ごはんを待つ犬のイラストイラスト

手作り食で肥満は改善できる

手作り食で肥満が改善できるのはなぜ?

  • 愛犬に合わせて食材を調整できる
  • 代謝アップにつなげることができる

この2つはとても大事なことです。

手作り食はどうやったら良いかわからないし、総合栄養食や食事療法食なら手軽で楽だし、保存にもあまり困らないので使ってる。

こういった考えの飼い主さんは多いと思います。

食事療法食で肥満改善をはじめる例:
・獣医さんに肥満を指摘される
減量サポードフードをすすめられる
→流れのまま減量サポードフードでダイエット開始

M氏
わたしは、まさにその流れでしたねー。
減量させたいけど、「どういう風に、なにを、どうしたら良いのか」わからなかったので、獣医さんに言われるがままに減量サポードフードに挑戦してみました。

M氏
数ヶ月間、獣医さんの指示のもとやりましたが、ダメでした。

注目みんながみんな同じ栄養素を同じ分量で必要とは限らない。

そう思いませんか?

体重や体型にはそれぞれ個体差があるのに、カロリーは違っても原材料の配合量は変わらないものを与えるのは、フードの中身が合ってない場合は意味がないことになります。

ということから、愛犬に合わせて食材を調整できる手作り食は、食事の管理(必要なものを増やしたり、不要なものを減らしたり)が必要な減量中の愛犬やそうでない場合にも、とても便利な給餌法だと言えます。

それに、手作り食はドライフードに比べ、水分を多く含むので水分摂取量を上げることができ、水分を取ることで体内(血液など)の巡りをよくして、代謝アップにつなげることができる。

動物性のたんぱく質を多く含む、手作り食にすれば消化に負担をかけることが少なくなるので、効率よく代謝にエネルギーを使えるし、筋力アップも期待できますよ。ごはんを待つ犬の画像

肥満を改善するためには消化エネルギーを減らす

食事管理で肥満改善を目指す場合、

【消化エネルギー<代謝エネルギー】

という形にしなければいけません。

では、消化エネルギーを減らして代謝エネルギーをあげるためにはどうしたらいいか、

消化の良いものを食べて消化にかかる負担を減らす。
そうすることで、エネルギーを代謝にあてることができる。

摂取カロリーを控えるというよりは消化に時間がかからないものを選ぶことの方が大事だと思います。

ドライフードなどのドッグフード

  • 不要な添加物が入っている
  • 穀物が入っている
  • 必要以上の食物繊維

消化に悪いので【消化エネルギー>代謝エネルギー】

プラス消化時間も長くなるので、ずーっと消化にエネルギーを使ってしまうことになる。

動物性たんぱく質を増やした手作り食

  • 動物性たんぱく質は消化に良い
  • 消化に悪いものを調整できる

消化に良いので【消化エネルギー<代謝エネルギー】

犬にとって栄養価が高い消化吸収の良い食材は「肉」です。カロリーも低いので量も食べられ満足感が得られる。

健康な避妊・去勢された 体重3kgの犬の場合(例)
約250 kcal/1日分の必要なカロリー

ドライフード例
312 kcal/100g:たんぱく質(34g)
【消化に悪いので消化エネルギー>代謝エネルギー】

馬肉
110 kcal/100g :たんぱく質(20.1g)
【消化に良いので消化エネルギー<代謝エネルギー】

もう一度、言います。

消化の良いものを食べて消化にかかる負担を減らす。
そうすることで、エネルギーを代謝にあてることができる。

動物性たんぱく質を増やした手作り食なら、これが可能なのです。

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肥満改善手作り食のコツは観察

手作り食のコツは愛犬をよく観察すること!です。

なにを観察するかというのは、体重と体型とうんちですね。

  • 体重:1ヶ月で落としてokなのは、いまの体重の5%まで
  • 体型:目安としてBCS3を目指す
  • うんち:体調チェック

体重の落とすスピードには注意しましょう。急激な体重の減少は体に負担がかかります。

BCS3(ボディコンディションスコア3)…理想的な体型:過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。横から見て腹部の吊り上がりが見られる。

うんちの良し悪しでその食事が適正か、体調はどうかがある程度は把握できるので、便秘、下痢、軟便になったら、なにが原因か考えてみましょう。様子を見ながら食事の内容調整しつつ行うことが大事。

ごはんに反応する犬の画像

肥満改善手作り食レシピ

○初級○
手軽にはじめやすいのは、

調味料を入れる前の私たちの普段のおかずとお肉【2:8】

ぐらいの割合が良いと思います。

犬は野菜を消化することが難しいので、全体の20%程度で十分です。

○中級○
発酵野菜とお肉【2:8】

なぜ発酵野菜なのかというと、犬はお肉を消化するのは得意だけど、野菜を消化するのはできない。

では、どうやって野菜などの植物性の食べ物の栄養素を吸収するのかというのは、

草食動物の臓物を食べて吸収します。草食動物の内臓の中にある分解されて発酵された草食物から栄養を取ります。

というのは、野性時代の話で今は生きた野生の動物を狩って食べているわけではないのでそれはできませんので、発酵された野菜を与えてあげるということです。

○上級編○
発酵野菜と生肉【2:8】

おーちゃん
ちなみに、ぼくは【1:9】のお肉パラダイス!

生肉は犬にとっては消化吸収しやすい優れた食材なので、発酵野菜と生肉は最強にお腹に優しい組み合わせ。ダイエットにかかわらず普段の食生活にも取り入れてほしいですね。

肉は内臓や骨などのすべてに犬にとって良い栄養が詰まってます。できれば、内臓や骨も与えてあげてください。

※愛犬に食べ物を与えるときの注意※
人間も犬もすべての食べ物にリスクはあります。ドッグフード・手作り食・生肉食、どれを与えるにしても飼い主さん自身が最後まで責任を持って、愛犬のより良い食生活を考えて食べ物を与えてください。
おすすめ食材

お肉が好きな犬の画像

まとめ

犬のダイエット、肥満改善するためには、

消化の良いものを食べて消化にかかる負担を減らす。
そうすることで、エネルギーを代謝にあてることができる。

消化に良いものとは、

発酵野菜と生肉【2:8】

これがベスト!という提案です。プラス運動で血流を良くして、内臓の動きも良くしたらもっとGood!です。

愛犬の体質はそれぞれみんな違うので、よく観察して愛犬に合った肥満改善法をみつけてあげてください。

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