ヘアブラシのイラスト画像

愛犬の健康チェックに欠かせないグルーミング。皆さん知ってましたか?
日々のグルーミングで愛犬のカラダの不調をいち早くチェックできる上にグルーミングは健康向上に役立つものなのです。さあ、皆さんもはじめてみましょう!

グルーミングとトリミング

グルーミングとは、ブラッシング、コーミング、爪切り、耳掃除、歯磨き、肛門腺絞り、シャンプー、カット、いわゆるお手入れ全般を意味します。グルーミングよりなじみ深いトリミングという言葉はグルーミングの中の一つであるカットを指す言葉だったんですね。皆さんがよく言う「トリミング」というのはトリマーというプロの方にお金を払ってグルーミングしてもらう、ということになります。

確かに自分で全部を完璧にこなすことは大変です。慣れていないと時間ばかりかかって犬の負担になるばかりなので、経験豊富なプロの方にお任せするのは一つの手だと思います。ただ、愛犬とのコミュニケーションでもあるグルーミングをプロの方だけにすべてを任せるのはもったいないです。

グルーミングは犬の健康チェックもできるので日頃から自分で少しでもしているのとプロに任せっきりなのとでは、愛犬の異変に気づける早さに差が出るかもしれません。愛犬に触れて、近くで見る。日々の様子を知ることでケガや病気の対処の仕方も変わってきますよ。

虹のイラスト画像

グルーミングの種類と役割

ブラッシング

・毛並みを整える・ノミやダニ、ほこりや花粉などを取り除く・抜け毛を取り除くことにより皮膚の衛生状態を保つ・スキンシップ・血行促進効果
ブラッシングはグルーミングの中でも気軽に毎日できることの一つなので、日々のコミュニケーションとして取り入れましょう。

コーミング

毛並みを整える。ブラッシング後にコーム(くし)でとかしてもつれがないか確認すると良い。

爪切り

普段散歩などで削れたりもしますが、 狼爪は散歩では削れないため定期的に切る必要があります。犬の爪は放置するとどんどん伸びていくので肉球に刺さったり、引っかかったり、折れたりとケガの原因にもなります。

耳掃除

健康な犬であればほどんど必要ないと私は思っています。匂いや耳垢がみてすぐわかるぐらいじゃない限りあえてデリケートな耳を掃除するのは逆に病気やケガのもとです。犬は頭を振るので少しずつ汚れが外に出てきます。定期的な確認は必要ですが、健康な犬の場合はたまに耳の外を軽く拭く程度で良いでしょう。

歯磨き

犬は人より歯垢が歯石になるのが早いです。3~4日で歯石になってしまいます。放っておくと歯周病になり、悪化すると命に関わる病気に発展する可能性もあります。ドックフードは特に歯垢がたまりやすい食べ物ですので食べているこは、口内の衛生環境を整えるためにも歯磨きをして口内の確認をすることは必要です。

肛門腺絞り

通常であれば便とともに排出されるため頻繁には必要ないのですが、自力で排出できないこはたまりすぎると破裂などの危険があるので1~2ヶ月に一度は確認してあげましょう。

シャンプー

シャンプーも健康な犬であればそんなに回数は必要ないと思っています。日頃のブラッシングで皮膚や被毛の汚れを落としているならば、シャンプーは半年に一回ぐらいでもほとんど悪臭がするようなことはありません。

カット

毛が抜けづらいシングルコート(ヨーキーやマルチーズなど)の犬は毛が伸び続けるので全体的にカットが必要になってくることもあります。換毛期のあるダブルコート(チワワなど)の犬は基本的にはお尻まわり、足裏や足まわりだけで十分ですね。

草原のイラスト画像

自分でやらないデメリット

室内で犬を飼うことが多くなった現代でトリミングサロンに行くと言うことは犬と共存する上で、犬の健康管理のためというより一緒に生活するために清潔を保つということのほうが重要視されている気がします。トリミングサロンに行くことが絶対に間違っていると言っているわけではありませんが、多くのトリミングサロンがある中で、はたしてどれだけのサロンが自分の愛犬のことを考えて質の高いサービスをしてくれているかはわかりません。

私も昔はトリミングサロンに行くことが当たり前でした。自分で爪切りや耳掃除ができないのでプロの方にしてもらう方が良いと思い込んでいました。その中で、質の悪いトリミングサロンにあたってしまったのです。いままで一度も外耳炎になったことはない状態で、キレイにしてもらったはずの耳の汚れが突然気になり出しました。不衛生な状態での道具の使い回しが原因ではないかと思いました。

本当のところはわかりませんが、見えていない分そこで何が行われているか把握できないことが多いため質の高いサロンを見つけることはとても難しいです。出会えた人はラッキーです。私は愛犬の健康と引き換えにリスクはしょいたくありません。

なによりも、お金を払ってまで愛犬とのコミュニケーションの機会を減らすことはないじゃないですか。すべてやるのは大変だけど、すべてやるのが飼い主として当然のことではないでしょうか。

まとめ

グルーミングは愛犬の健康管理に欠かせない日常的なコミュニケーションツール。そして、飼い主自身がやることで愛犬とのスキンシップにもなるので自分でやらないのはもったいない!

みなさんも今日から取り入れて、愛犬ともっと仲良く健康になってくださいね。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事