
普段、愛犬たちは留守番しているとき
何をしているかわからないのでとても心配
遊び盛りの元気な愛犬はいたずらをしていないかな
さいきん元気のない愛犬は今どうしているかな
仕事などで外出するとき
愛犬たちが上手にお留守番できているか
不安になったことはありませんか?
この記事ではそんな不安を解消するための
環境作りから 便利なグッズまでを紹介します。
内容
留守番中はなにしてる?
留守番の時の最適な環境は?
お留守番便利グッズ
愛犬は留守番中、何してる?
基本は寝て過ごします。
お留守番環境が良くないときや
愛犬の元気が有り余ってるときは
いたずらしちゃうかもしれないですが、
基本は寝ています。
犬の1日の平均睡眠時間は約12〜15時間といわれています。しかし犬が子犬または成長期の犬なのか、成犬、高齢犬なのかという点と、飼育されている生活環境によっても平均睡眠時間には個体差があります。
子犬や老犬は18時間から19時間程度で、
個体差はありますがだいたい1日の半分を寝て過ごします。

M氏
ちなみに、
おーちゃんは 何して過ごしてるの?
おーちゃんは 何して過ごしてるの?

おーちゃん
ひたすら寝ています。
室内が静かだからよく眠れる!
室内が静かだからよく眠れる!

M氏
ごめんね、
いつもうるさくて・・・。
いつもうるさくて・・・。
留守番の時の最適な環境は?
上手にお留守番できるこは
留守番環境に問題はないと思いますが、
そうではないこは留守番環境に問題がある場合があります。
留守番スペース
狭いゲージに何時間も閉じ込めておくのはかわいそうだし、
部屋中を自由に動き回れるようにしておこう。
自由に動き回れる方がストレスがかからなくて良い。
部屋中を自由に動き回れるようにしておこう。
自由に動き回れる方がストレスがかからなくて良い。
いいえ、犬は暗くて狭い場所が好き。
そうなんです。基本的には犬は 狭くて暗い場所を好みます。
野生のオオカミは狭くて暗い穴の中で 外敵から身を隠して生活していました。
犬が暗くて狭い場所を好むのは、その名残ですね。
fa-check-squarefa-check-square留守番は省スペースで!
お部屋すべてを解放するのではなく、
一部に仕切って寝床とお水とトイレをおいてあげましょう。
部屋数がある家であれば一部屋を安全な部屋にして
お留守番時はその部屋に入れてあげましょう。
おーちゃんはリビングではなく私の自室でお留守番。
普段から床の近くや届く範囲に
細かいものは置かないようにしています。
fa-check-square窓の近くはNG!
お留守番をするときはなるべく
安定と安心を与えてあげましょう。
窓の近くに留守番スペースを設けると
夏場は気温が上がりがちで、
冬場は冷気に当たってしまいます。
人や車が見えてしまう窓では気にしてしまって
休まる暇がありません。
安心して飼い主を待つことができる環境作りは
とても大切なことですよ。
お留守番便利グッズ
□ペットシーツ
留守番スペースも準備したし、よし!出かけよう!
ーーー8時間後ーーー
ただいまー!
あーっ!?おしっこいっぱいしたのね・・・。
こんな時ありませんか?
ちゃんとトイレには行ってるんだけど
あふれちゃってたり、的を外しちゃったり。
惜しいっっ!!って、なりますよね。
足裏におしっこ付いたまま部屋の中を歩かれるのも嫌だし。
ペットシーツを変えましょう!
両面吸収×圧倒的な吸水力 今までにない新しいペットシーツ

□キッチンは入っちゃダメ!などの
お部屋を仕切るには欠かせないアイテム
ペットフェンス

ケージでは少し狭いかなというときには
少し広めのペットフェンスで仕切るといいかも。
きちんとトイレを覚えているこは
寝床とトイレが近いと嫌がりますからね。
ペットフェンス8枚組

□今何してるかな?の不安解消アイテム
留守番を見守りしてくれるペットカメラ
○自動追跡&会話もできる○
ペットカメラとかは、ほんとに便利ですよね。
シニア犬を飼ってる方はわかるかもですが、
愛犬が体調悪いけど仕事に行かなくちゃいけない時
愛犬の今の状態をチェックできるのは
本当に安心します。
便利な世の中に感謝です!